2021/12/08 14:45
アデルの最新アルバム『30』が、1年以上ぶりに全米で100万枚の売上を記録したアルバムとなった。
MRCデータの報告によると、11月19日にリリースされた『30』は、12月6日までにCD、アナログ・レコード、カセット、デジタル・アルバム・ダウンロードの従来のフォーマットで、米国内で100万枚以上を売り上げた。全米での初週(11月25日までの週)セールスは692,000で、2週目(12月2日までの週)は225,000だった。
米国で最後に100万枚の売上を記録した新作アルバム(売上100万枚に達した可能性のある旧作は除く)は、2020年7月24日にテイラー・スウィフトがリリースした『フォークロア』だった。同アルバムは、2020年10月22日までの週に100万枚以上を全米で売り上げ、2021年12月2日までの累計販売枚数は155万枚となっている。今作は、米国で100万枚を売り上げた、2020年にリリースされた唯一のアルバムだった。
近年、米国でアルバムが100万枚売れることは珍しくなってきている。ファンがストリーミング・サービスで音楽を楽しむようになったため、ミリオン・セラーとなるアルバムの数は減少している。
2019年にリリースされたアルバムのうち、ビリー・アイリッシュの『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』、テイラー・スウィフトの『ラヴァー』、ハリー・スタイルズの『ファイン・ライン』のわずか3作品がこれまでに100万枚を売り上げた。2018年にリリースされたアルバムで、100万枚を売り上げたのはレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演映画『アリー/スター誕生』のサウンドトラックの1作品のみである。
“トラディショナル・アルバム・セールス”という従来の形態で販売されたアルバム数と、“イクィヴァレント・アルバム・ユニット”とでは内容が異なる。後者の“イクィヴァレント・アルバム・ユニット”は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”でその週に最も人気のあったアルバムをランク付けするための測定値である。2021年12月2日までで、米国で100万以上の“イクィヴァレント・アルバム・ユニット”を獲得したアルバムは19作品となり、そのうちの9枚は2021年に発売された。
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